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2009年1月11日 (日)

生きてこの日、うれしい

 今朝は生死を分けた話題2題を紹介します。


①.解放の赤羽さん
 昨年9月、エチオピアで武装集団に誘拐され、今月7日に解放された日本人女性医師、赤羽桂子さん(32才)と同僚のオランダ人男性看護師が10日、国際医療支援団体「世界の医療団」のパリの本部で解放後、初めて記者会見した。

 赤羽さんは「生きてこの日を迎えることができ、本当にうれしい。支えてくれた人に心からお礼申し上げたい」と語った。

 10日、パリに到着した赤羽さんは、長野県伊那市から駆けつけた母・千恵子さん(64才)、兄・千尋さん(34才)とパリ市内で再会し、無事を喜び合った。

 赤羽さんは、108日間に及んだ拘束期間中、「(武装勢力が)銃に触る音を聞く度に『もう終わりかな』と思った。恐怖は常にあった」とも告白している。

 共に解放されたオランダ人看護師ビレム・ソールスさんと励まし合いながら、日記や家族への手紙を書いて過ごしていたという。

 赤羽さんはエチオピアでの活動について、「仕事の需要が大きく、6か月間、充実した仕事ができた」と振り返り、今後については「時間をとって考えたい。医師としての仕事を早く再開できたらと思う」と述べた。

 「今一番したいこと」を尋ねられると、「母の手料理を食べること」と答えたそう。(読売新聞)

②.ベトナムの女性、鳥インフルで死亡 1/11/09
 ベトナム北部のタインホア省で8歳の女児の鳥インフルエンザ(AH5N1型)感染が確認され、その姉(13才)も死亡していたことが8日、明らかになった。

 中部クアンナム省でも鳥が大量死している。

 感染被害の広がりを懸念する衛生当局は全国の地方組織に感染症対策の強化を指示した。

 死亡した女性は昨年12月31日に高熱と呼吸困難のため入院した、その2日後の1月2日に死亡した。

 現地の病院関係者が明らかにした。

 妹は感染が確認されており、病院に入院しているため、姉も鳥インフルエンザに感染していた可能性が高いとみられる。

 ベトナムでH5N1型の感染が確認されたのは約10カ月ぶりのことだそう。

 7日付タン・ニエン紙は、同国中部のクアンナム省で約1000羽の鳥が今月初めに死んだと報じた。

 原因は明らかになっていないとのこと。

ガザ地区ではほんの一瞬の差で生死が分かれてしまう。幼子たちにとっては、避けがたい事故である。生きていることは「いいことだ」、殺し合いは理由を問わず「わるいことだ」、そんなことを判らない人はいないはずなのに、どうして殺し合いをするのでしょう。人間は愚かな動物です。

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