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2009年5月

2009年5月31日 (日)

無重力の魅力を体験~お値段45万円

 無重力体験飛行 宇宙旅行の魅力って何でしょう? いろいろとありますが、大きくは青い地球を宇宙から見たい。無重力を体験してみたい。という2つではないでしょうか。

 前者はもちろん宇宙へ行く必要がありますが、後者なら、宇宙飛行士用の「ゼロG(無重力)訓練プログラム飛行(約45万円)」を体験することで叶います。

 訓練用の専用ジェット機で45度の角度で急上昇し、最高点で速度を緩めると……無重力状態となります。

 上昇下降を繰り返し一回当たり30秒ほどの無重力状態を十数回体験できるプログラム。

 なんだか、飛行機があまり得意でない私は、聞いただけで怯んでしまいましたが……

 「僕もジェットコースターが苦手だし高所恐怖症。なので、搭乗することになってちょっと不安だったんですが、いや~これは大変面白かったです(……・遠い目……)」と1月に体験してきたばかりの中村氏。

 チャンスがあればもう一度乗って、いろいろと試してみたいこともあるそうです。

 ポーズをするのも一苦労 「無重力の世界って、頭では理解していたんですが、実際は驚くほど違いました。水中をイメージしていたんですけれど、その比ではなく、本当に自分の意思通り動けないんですよ。

 そのくせ、ポンと軽く押してもらうと空中を飛べるし、僕は動けないんで自分の膝を叩いたら反動で飛び跳ねて頭を天井に打ったりもしました(苦笑)。

 途中、水の入った風船を針でさして割るんですが……どうなると思います? 水滴がプヨプヨ浮くんですよ。それを飲むわけなんですが、無重力の間に水滴の所まで辿り着けなかったのが心残り(中村氏)」

 宇宙船で、泳ぐように移動している宇宙飛行士の姿を目にしたことのある方も多いと思いますが、あれば実は機体の壁などを伝って移動しているそうです。

 辺りに何もない無重力空間に一人ポツンと置かれたら……佇んでいるより他、仕方ないとか。

 宇宙船はあまり広いのも困り物なのかもしれませんね。無重力のイメージは……

 また、無重力出現前の急上昇の際には、自分の体重の2倍以上の重力がかかり身動きが全くできなくなるとのこと。

 「上体を伏せて全く動けないところから、スリー、トゥー、ワン、ゼロ! という掛け声で無重力になり、体が解き放たれ浮く瞬間が、たまりません。

 ふわぁあああって感じなんですけれど……上手く表現できないなあ」とその場で体を使って表現してくださった中村氏。

 いえいえ、十分伝わってきました。私も乗ってみたくなりましたもの。

 しかも、機内には複数のVTRが設置されていて、参加者にプレゼントされるとのこと。

 「プレゼントといえば、宇宙服も記念に貰えます。日本でもまだ体験したのは数十名というところですから、貴重です。(中村氏)」

 これで、お値段は約45万円。記念に、ビデオと宇宙服も頂けるので、体験後も想い出を満喫できますし、お買い得かも。

 既に実施中のプログラムになるため、希望者が集まればすぐに出発できるそうです。ちなみに現地までの渡航費は別なので、その分の資金の準備もお忘れなく。

 身近になる宇宙旅行、一方で整備しなくてもいけない課題も山積み

「オールアバウト」というウエブに宇宙旅行についてのページを見つけました。45万円を支払うと無重力の魅力を体験できるという情報です。自分がもう少し若ければ、すぐにでも体験してみたいと思う。この企画を安いと思うか高いと思うかはその日市の個性でしょう。あなただったらどうします。

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2009年5月30日 (土)

宇宙旅行が身近になる日

 小さい頃、夜空を見上げて「宇宙ってどうなっているのだろう? 」と目を輝かせた記憶がある方も多いはず。

 SFやアニメで夢見た「宇宙旅行」。それが、2005年10月、旅行業界最大手のJTBが「宇宙旅行」の発売を開始したことで現実になろうとしています。

 しかし、月旅行1億ドル(約120億円)と聞けば、やっぱり夢か……と思ってしまいますよね。

 でも、実は宇宙旅行は1200万円から可能なんです。

 決して安いとはいえませんが、高価な車や家を購入することを考えれば、投資の選択肢の一つとして考え得る金額です。

 しかも、近い将来価格は下がり、もっと身近になる予感。

 今回は、その宇宙旅行を夢から現実に近づけた立役者、JTB事業創造本部 宇宙旅行推進室 室長 中村豊幸さん(NICK中村氏)に、「宇宙旅行の気になるアレコレ」を伺ってきました。憧れの宇宙旅行へご案内します。(ALL ABOUT)

理科好き子供の広場は、次世代の若者たちに「科学や生命およびものの考え方」などの基本や本質をできるだけやさしく語りかけるカラムです。また暮らしと微生物http://www.microbes.jp/)は、日常生活に密着したウイルスや細菌などについて、微生物の専門家の視点から解説しているカラムです。ご期待ください。

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2009年5月29日 (金)

ホワイトタイガーに襲われ飼育員死亡

 ニュージーランド北島のワンガレイ市の警察当局によると、市内にある野生動物公園で27日朝、飼育員がホワイトタイガーに襲われ、死亡した。

 入場客8人が見守る中での悲劇だったという。

 飼育員2人が掃除のためトラの囲い場に入った際に襲われた。

 無事だった飼育員と他のスタッフがトラを引き離そうとしたが無理だったという。

 ホワイトタイガーは生息数が少ない珍種の動物である。

 同公園では職員を対象に精神カウンセリングを実施する予定である。

 地元メディアによると、同公園では今年2月にも職員がホワイトタイガーに襲われ、手術を受けていた。

 また、同国の農業・漁業省は昨年、同園の飼育環境は混雑しており、非衛生的と指摘する報告書を出していた。

 ワンガレイ市は、北島の主要都市オークランドから北方に位置している。(CNN) 

いったん成長してしまっても野生の動物は、いつまでたっても野生の性質は変わらないようです。エサを毎日くれる飼育員であっても、生きた動物にしか見えないのでしょう。今年の二月にも飼育員が襲われたのであれば、ホワイトタイガーの檻のなかにはいるときは、ホワイトタイガーを別室に閉じ込めてからにしないと今後も似たような悲惨な事故が後を絶たないこともあり得ましょう。十分な監視が必要な気がします。宇宙での船外活動よりも怖い仕事なのでしょうか。

新しい企画として2年前から掲載を開始した「理科好き子供の広場http://www.microbes.jp/の話題が60話に達しました。多くの方々のご支援の結果として「ヤフー きっず」にも登録されています。理科で検索すると19万サイトのうち4番目、バイオでは10万サイトで5番目および微生物では4.7万中で9番目に掲載されています(3月末現在)。今後も「理科好き子供の広場」の充実に努めます。引き続きご支援ご協力をお願いします。

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2009年5月28日 (木)

引っ越し先のお向かいさん、長年探し続けた異父兄と判明

 引っ越し先のルイジアナ州シュレブポートで、向かいに住んでいる男性が30年以上前に養子に出されて行方が分からなくなり探し続けていた異父兄だということが判明、養父母も含めて驚く出来事があった。

 キャンディス・エロフさんの母ジョレン・コットレルさんは16歳の時、ルイジアナ州バークスデール空軍基地で男の子を出産した。

 しかし、出産後すぐの1977年に、男の子は養子に出された。

 コットレルさんは、「息子を取り上げられた。ほんの数秒しかお別れの時間はなかった」と話しているとのこと。

 コットレルさんは息子の行方を捜し続けたが、見つからなかった。

 その後、ルイジアナ州を離れたコットレルさんは娘を出産した。

 娘ちには、行方が分からない異父兄がいることを隠さず、話し続けてきた。

 娘たちも一緒に、養子となったコットレルさんの息子を捜した。

 30年たっても手がかりはなかった。

 ところが、エロフさんがある時、引っ越した先の向かいに住む男性ジェイミー・ウィートさん(32才)と話している際に、養子に出された1977年1月27日生まれの異父兄がいると告げたところ、ウィートさんが「まるで僕みたいだ」と返答したそうだ。

 驚いたエロフさんが、母親が異父兄を出産したのは16歳だったことを話すと、ウィートさんの実母も16歳で自分を産んだと答えた。

 お互いの話を合わせるうち、あまりにも境遇が似ていることから、2人はDNA鑑定して調べることを決めた。

 結果は、「99.995%で血縁関係にある」というものだった。

 この結果に、ウィートさんの養父母もびっくり、息子の人生の「新しい展開」を歓迎している。

 養母のアンさんは「うれしくて倒れそうだった」と語り、養父のテッドさんも「彼女は2年半まえからお向かいに住んでいたんだ。本当に驚いた」と話している。

 ウィートさんも、「まるで、つかえていた重りが取れたようだ。これで前進できる。新しい始まりだ」と喜び、今後はコットレルさんと一緒に暮らして、これまでの時間を取り戻したいと考えている。 (CNN)

生まれてすぐに養子にだされて以来、探しても探しても見つからなかった息子が向かいに住む男性が兄であることが16年ぶりに判明したとのニュースである。灯台の光のようにいくら先を照らしても、足元は照らすことができないように、お向かいさんが探し続けていた人とは偶然にしか見つからないと思う。それにしても偶然と必然の関係は面白い。

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2009年5月27日 (水)

ハッブル望遠鏡修理の米シャトル、約2日遅れて無事に帰還

 ハッブル宇宙望遠鏡の最後の修理を完了した米スペースシャトル「アトランティス」は24日、太平洋標準時刻24日午前8時39分、カリフォルニア州エドワーズ空軍基地に着陸した。

 アトランティスは当初22日にフロリダ州ケネディ宇宙センターに帰還する予定だったが、悪天候のため2度も延期された。

 24日のフロリダ州の天候は23日より回復していたものの、大気の状態が不安定だったため、米航空宇宙局(NASA)は着陸地を同基地に変更した。

 シャトルが同基地に着陸したのは53度目。

 アトランティスは今後7─10日以内に、ジェット機でフロリダ州に移送される。

 次のフライトは今年11月の予定だそうだ。(CNN)

宇宙空間でのハッブル望遠鏡の修理を完全に成し遂げた米スペースシャトル「アトランティス」のクルーに素晴らしい貢献に最大の賞賛を送りたい。今後も修復されたハッブル望遠鏡で数多くの新しい発見が期待されます。ハッブル望遠鏡で捉えた宇宙の星雲の数々がネット上で見ることができます。

例えば、<http://heritage.stsci.edu/gallery/gallery.html>にもありますが、「理科好き子供の広場」では第14話「英語ができたらこんなに楽しい・・・・!」<http://www.microbes.jp/rika/rika_no14/rika_no14.htm>にも掲載されています。

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2009年5月26日 (火)

若田さん、無重力で体重測定「2か月で4キロやせた」

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一さん(45才)が宇宙で体重を測定している写真を、米航空宇宙局(NASA)が公開した。

 ISSでは、重力がないため通常の体重計は役に立たないので、バネを利用している。

 縮めたバネで押し返される時の勢い(加速度)で体重を量るのだそうだ。

 健康管理も宇宙飛行士の重要な仕事の一つで、月1回の体重測定が義務づけられている。

 若田さんはブログに「2か月で4キロ・グラム程度減った」と書き込み、「日々満腹感を覚えるくらい食べてますが、無重力環境で代謝機能が落ちるためでしょうか」と分析している。

 カレーなど28種類の宇宙日本食を持ち込んだ若田さんは、おいしい食事はストレス解消に役立つと話しているとのこと。(読売新聞)

無重力の宇宙に長期間滞在すると、筋肉が細くなり、骨の密度も強度も低下するらしい。特殊なPCシステムを使って大腿骨の頚部を測定し、骨の強度を測定できるようになってきた。その結果判ってきたことは、数週間宇宙に滞在しただけで高齢な女性に多い骨粗しょう症に匹敵するような変化が現れるらしい。恐ろしいことである。無重力の宇宙に長期間滞在すると、筋肉が細くなり、骨の密度も強度も低下

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2009年5月25日 (月)

尿などの再生水を宇宙基地で若田さんら試飲

 日本人宇宙飛行士の若田光一さん(45才)ら3人が滞在する国際宇宙ステーション(ISS)で、使用済みのトイレの水などを浄化する水再生システム(WRS)の利用が21日(日本時間)から始まり、若田さんらが処理した水を試飲したとのこと。

 WRSはトイレで回収した尿やエアコンで集められた空気中の水分などを蒸留、ろ過、殺菌して飲料水などに再利用する装置である。

 この機器は故障していたが、3月に若田さんらが修理した後、スペースシャトル「ディスカバリー」で処理済みのサンプルを地上に持ち帰り、検査の結果安全性が確認されたため使用にゴーサインが出た。(読売)

宇宙空間に浮かんでいる国際宇宙ステーションなどの密閉された住空間では、酸素や水などの生活必需品も外からの補給は原則としてない。そのため完全な自給自足システムが要求される。今回は自分たちの排泄した尿を再利用するシステムの話である。そのうちには、ゴミや糞便を含む廃棄物の完全処理が要求され、さらに高度なリサイクルのシステムの構築が必要となる。その時日本の科学技術ははたしてどこまで人類のために役立つのであろうか。

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2009年5月24日 (日)

干ばつの水不足で死ぬゾウが続出

 干上がった泉の前に、茶色い土埃にまみれた若いゾウが横たわる。水を飲もうとして長い鼻を伸ばし、窪みに落ちて動けなくなったまま死んだ姿は、アフリカ北西部マリ共和国の干ばつの悲惨さを物語っている。

 西アフリカの砂漠に生息するゾウは、厳しい気象条件に適応して生き延びてきた。しかし、マリでは過去26年で最悪の干ばつに見舞われて気象条件がさらに悪化、生態学的にぎりぎりのところまで追い込まれているという。

 この地域の野生のゾウは約350─450頭しか残っていないとされ、セーブ・ザ・エレファンツはこれまでに6頭のゾウが死んでいるのを発見したという。

 さらに、水を飲もうとして泉に転落した子供3頭を含む4頭を助け出したが、生き残ったのはうち1頭だけだった。子ゾウは鼻が短いため、わずかに残った泉の水に届かず、特に危険にさらされているという。

 マリは国民の生活の質を表す国連開発計画の人間開発指数で世界最下位に近い国だ。貧困率は56%に達し、人口の3分の1は40歳までに死亡、非識字率は77%に上る。

 干ばつと気温の上昇で畜牛も死に、一帯には死臭が漂っているとセーブ・ザ・エレファンツの科学者ジェイク・ウォールさんは話す。

 わずかに残った水は悪臭を放ち、とても飲める状態ではないという。ゾウの生息地では「ゾウと遊牧民の平和的な共存関係が崩れ、水の奪い合いが起きつつある」とウォールさん。

 しかし6月になれば雨が降ってゾウたちもわずかな水が飲めるようになり、7月から8月にかけては豪雨が期待できるという。それまでの間、ゾウのために水を確保する必要があるとセーブ・ザ・エレファンツは訴え、マリ政府の協力も得て資金集め運動を展開している。 (CNN)

地域によっては洪水が大きな被害を出しているようだが、インドのような別な地域によっては熱波で多くの人が死に瀕している。またアフリカでは本来雨の量が少ないのに、このところの干ばつにより生態系が大きな被害を受けている。その一つに動植物の死があるようだ。やはり地球規模での環境の温暖化が全ての生態系を狂わしているのであろう。近い将来北極の白熊もいななってしまう恐れがあります。

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2009年5月23日 (土)

堀江元社長らにライブドア事件で76億円賠償命令

 ライブドア事件で株価が急落し損害を受けたとして、株主約3300人と法人24社がライブドア(現LDH)と堀江貴文元社長(36才)ら旧経営陣に計約230億7000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は21日、同社の粉飾決算による損害を認め、堀江元社長らに計約76億2800万円の賠償を命じた。

 難波孝一裁判長は、ライブドアの2004年9月期の有価証券報告書で、実際には約3億円の損失だったのを、約50億円の利益と虚偽記載したと指摘した。

 その上で旧経営陣による粉飾決算を認定した。(読売)

裁判員制度が新たに始まった。裁判などとは無関係だが指名されたので仕方なく協力する人も多いのかと思う。素人でも常識を働かせれば、有罪か無罪かの判定をすることはそれほど難しくはないかも知れない。しかし、その有罪の程度(量刑)を決めることは少し難しいのでは思います。例えば、230億7000万円の損害請求に対して76億2800万円の賠償を命じた判断の根拠については、ほとんどの素人には分からないものと思われます。これもなれると少しは違うのでしょうか。

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2009年5月22日 (金)

修理完了のハッブル望遠鏡、シャトルから分離 再び宇宙に

 修理が完了したハッブル宇宙望遠鏡が米東部時間19日午前8時57分、スペースシャトル「アトランティス」のロボットアームから分離され、再び宇宙空間に浮かんだと、米航空宇宙局(NASA)が発表した。

 船外活動で修理を担当した宇宙飛行士7人はハッブル望遠鏡に別れを告げ、間もなく地球に帰還する。

 19年前に打ち上げられたハッブル望遠鏡の修理は、今回が最後となる予定だ。 (CNN)

スペースシャトル「アトランティス」の宇宙飛行士7人は、困難と宇宙ゴミが降り注ぐ厳しい環境での船外活動で壊れかけていたハッブル望遠鏡の修理を完ぺきに成し遂げた。勇気と使命感に心を打たれる。まもなくの無事な帰還が待ちどおしい。

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2009年5月21日 (木)

63年ぶり全面補修で大正期の電気自動車が走った

 充電池大手ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)は20日、京都市内の本社で、大正期の1917年に米国から輸入した電気自動車(EV)「デトロイト号」を63年ぶりに走らせるイベントを開いた。

 最高時速は約20キロ出会った模様。

 車高が高く「シルクハット」の愛称で呼ばれた姿は休眠期間を感じさせず、敷地内を繰り返し周回した。

 GSユアサのリチウムイオン充電池を採用し、7月に発売される三菱自動車のEV「アイミーブ」も登場、新旧EVが並走する場面もあった。

 環境意識の高まりなどで、世界の自動車メーカーがEVを見直し始めている。

 GSユアサは、普及を後押ししようと、本社に展示していた車体を全面補修した。

 デトロイト号は、島津製作所創業者の長男(初代社長)で、GSユアサの前身である旧日本電池を創業した島津源蔵氏が、1946年に退任するまで通勤などに愛用したものだそうだ。

 島津氏は、開発した自分の名前のイニシャルから「GS」と名付け、画期的な性能とされた旧日本電池の鉛充電池を搭載していた。

 EVはガソリン車より約10年早い1873年に英国で誕生したという。(読売新聞)

GSユアサの前身である旧日本電池を創業した島津源蔵(GS)氏は、何を考えて1917年に電気自動車(EV)を米国から輸入したのであろうか。単に新しいもの好きなお金持ちのボンボンの思い付きではあるまい。それにしても電気自動車(EV)はガソリン車より10年早い1873年に英国で誕生したという、これもまた素晴らしいことである。20世紀は、環境などよりは「スピード」を追求した時代でもあった。そのため電気自動車よりガソリン車に開発が向いてしまったものと思われます。いま「エコ車」と称して「ガソリンエンジンとモーター」を搭載した「ハイブリッド車」が流行りだしている。しかし、私個人は、性能にもよるが、ハイブリッド車より電気自動車の方が好ましく思っている。いまその「デトロイト号」が63年ぶりに改修されて再び走り出したとのニュースである。

「理科好き子供の広場」http://www.microbes.jp/は、検索エンジン「ヤフーのきっず」に登録されています。この「理科好き子供の広場」を「Yahooきっず」で検索してみました(5-20-09)「理科」で検索した場合約188,000件中4件目、「バイオ」では約94,300件中7件目、「微生物」では約45,700件中9件目に位置づけされていました。

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2009年5月20日 (水)

ハッブル望遠鏡修理の船外活動無事に終了

 米スペースシャトル「アトランティス」の乗員は18日、ハッブル宇宙望遠鏡の性能向上を目的とする最後の船外活動を約7時間にわたって行い、完了した。米航空宇宙局(NASA)が発表した。

 船外活動は14日から5回行われ、最終日のこの日は電池の交換と、電子機器を急激な温度変化から守る保温材の取り付けに加え、トラブルのため17日中に完了できなかった作業が実施された。

 同望遠鏡の修理は7年ぶり5度目で、今回が最後となる。

 同望遠鏡はこれで5─10年延命された。後継機は2014年に打ち上げられるとのこと。

 シャトル乗員は19日午前9時頃、同望遠鏡を軌道に戻す。

 シャトル帰還は21日の予定とのことである。(CNN)

機能停止の寸前であった様々な機器の修理に加え、最新の観測機器も導入したらしい。米航空宇宙局は、最高の性能で、新品のようになったとしており、これから5~10年は観測が続けられそうと期待している。今回の修理は、5日間連続の船外活動で、計37時間にも及んだとのこと。23日未明に地球に帰還するよていとのこと。素晴らしい大成功だと感激している。

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2009年5月19日 (火)

研究助手は高校生、慶大先端生命科学研が採用

 地元高校生をアルバイトの研究助手として採用し、勤務を通じて科学への興味を高める取り組みが、慶応大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)で行われている。

 最先端の研究に高校生が継続して携われるとあって、高校生からは「二度とない機会。大学受験を前に進路選択に役立てたい」などと人気だそう。

 大学側も「鶴岡から日本を背負って立つような科学者を輩出したい。特色を出す中で、大都市圏に研究所が集中する現状を変革したい」などと意気込んでいるとのこと。

 同研究所に隣接する県立鶴岡中央高校の3年生1人と1年生3人の計4人が参加した。

 全国の研究機関でも珍しい取り組みという。

 同研究所によると、研究助手は大学院生が任されることが多いが、同研究所は「高校生が最先端の研究に携わる経験が、将来の大きな糧となるはず」と採用を決めた。

 具体的には、同研究所の講師らの4つの研究にそれぞれ参加する。

 藻を用いたバイオ燃料の研究用に藻の培養を行ったり、研究に用いる情報をデータベースで検索する作業などを担当したりしている。

 期間は夏休みまでで、平日の放課後に毎日約2時間、時給770円で勤務する。

 研究助手の佐藤瞳さん(1年)は「楽しみながら知識を増やし、将来やりたいことを見つけたい」と、研究に目を輝かせている。

 8日に行われた任用式では、冨田勝・同研究所長が「研究への貢献を期待する。一つ一つの仕事に『高校生だから無理』などとは思わないで取り組んで欲しい。

 私たちも同僚として接する」などと話し、今回の採用を体験学習などではなく、仕事としてとらえるよう強調した。

 同研究所では、秋以降も研究助手となる高校生の採用を継続する方針だそうだ。(読売新聞)

「理科好き子供の広場」http://www.microbes.jp/は、我が国の将来を背負う次世代の若者を育てるために、「科学、生命や倫理」などの基本や本質について平易に語りかけているカラムです。ご期待ください。

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2009年5月18日 (月)

史上初!宇宙から「Twitter」に投稿、シャトル搭乗飛行士

 ハッブル宇宙望遠鏡の修理のため、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」に搭乗中の宇宙飛行士マイク・マッシミノさんが米東部時間12日午後4時30分、インターネットの一言ブログサービス「Twitter」に139文字を投稿した。

 宇宙空間からのTwitter書き込みは史上初めてだ。

 マッシミノさんは今後も宇宙からの書き込みを続けるとしている。

 アトランティスは11日午後にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。

 搭乗飛行士は7人で、船外活動でハッブル宇宙望遠鏡を修理する。

 マッシミノさんはシャトル打ち上げ直前の11日朝、Twitterに「これから宇宙服を着る。次は地球周回軌道だ!」と投稿していた。

 宇宙からは、「周回軌道から。打ち上げは最高だった。とても気分良く、ハードに働いていて、すばらしい景色を楽しんでいる。

 人生のアドベンチャーが始まった!」と書き込んだ。

 マッシミノさんがTwitterを始めたのは4月初め。

 Twitter名は「@アストロ_マイク(http://twitter.com/Astro_Mike)」で、13日早朝までのフォロワーは24万人を超えた。

 現在、別の宇宙飛行士マーク・ポランスキーさんもTwitterを利用しており、6月に国際宇宙ステーション(ISS)に向かう予定で、日々の訓練や準備などについて順調に書き込みを続けている。

 ポランスキーさんのTwitter名は「アストロ_127(http://twitter.com/astro_127)」。

宇宙から「Twitter」に投稿なんて、なんと素晴らしいことでしょう。人類の歴史はじまって以来の珍事だと思う。何でも試してみるものですね。

「理科好き子供の広場」http://www.microbes.jp/は、科学や生命の本質や基本について子供達に向かって情報をやさしく発信するカラムです。子供だけでなく、成人でも興味ある話題が提供されていると思います。今後とも努力しますのでご期待ください。

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2009年5月17日 (日)

命をかけた宇宙での作業、成功し無事に帰還を望む

 地球ではあまり話題になっていないが、宇宙で今、米航空宇宙局(NASA)の飛行士たちが、「命がけ」とも言われる任務に挑んでいる

 ◆高度約600キロ・メートルを周回する「ハッブル宇宙望遠鏡」の修理だ。

 1990年に米スペースシャトルで運ばれ、宇宙に浮かぶ天文台として数々の革命的な観測データを地上に送ってきた

 ◆論争が続いてきた宇宙の年齢について「137億歳」と一応の結論が出たのはハッブルのおかげ。

 太陽系外の惑星を初めて撮影した画像も衝撃的だった

 ◆大気がないので天体がぼやけない。細部まで見える。ハッブルがとらえた銀河や星の鮮明な画像を新聞などで目にした人は多かろう

 ◆しかし、宇宙空間は過酷だ。観測装置と姿勢制御装置は半数が故障中。電池の機能も低下した。そこで大がかりな修理

 ◆シャトルの貨物室に回収して軌道上で部品を交換している。飛行士が船外に出ることも多く、この間に宇宙ごみが衝突してくる危険性がある。

 救援のシャトルも地上で待機中。無事成功を願う。(よみうり寸評・読売新聞)

昨日に続いて宇宙空間でハッブル宇宙望遠鏡の修理に従事しているアメリカの宇宙飛行士のミッションについて「よみうり寸評」から引用させて貰った。彼らが船外で活動している空間は俗に云う「宇宙のゴミ」が多数漂っているところらしい。万が一にも「宇宙ゴミ」が宇宙船や宇宙飛行士にあたたったら、それこそ大変な事故がおこる可能性がある。万が一に備えて、飛行士らの救助に向かうシャトル「エンデバー」が地球で待機しているとのことである。高所恐怖症どころの問題ではない。とにかく任務を終えて、無事に地球に帰還されることを望む。

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2009年5月16日 (土)

ハッブル望遠鏡の修理、第1回船外活動が無事終了

 スペースシャトル「アトランティス」の宇宙飛行士2人が米東部時間14日、第1回目の船外活動によるハッブル宇宙望遠鏡の修理作業を終了した。

 7時間を超える宇宙空間での作業で、望遠鏡からカメラとコンピューターを取り外し、新しいものに取り換えたとのこと。

 第1回目の船外活動は、ジョン・グランスフィールド飛行士とドリュー・ヒューステル飛行士が担当した。

 まず、カメラを取り換えてから、コンピューターを交換した。活動時間は7時間20分だった。

 第2回の船外活動は15日に実施する予定だそうだ。

 担当はマイケル・グッド飛行士とマイク・マッシミノ飛行士の予定で、2人はジャイロスコープとバッテリーを取り付ける。

 第2回を担当するマッシミノ飛行士は、宇宙空間からインターネットの一言ブログサービス「Twitter」に書き込みを続けている。

 ハッブル望遠鏡の修理は2002年3月以来、7年ぶりの5度目で、今回が最後となる。

 米航空宇宙局(NASA)が11日に打ち上げたシャトル「アトランティス」搭乗の飛行士が、計5回の船外活動で修理する予定。

 今回の修理は危険度が高く、地球上では万が一の場合に備え、飛行士らの救助に向かうシャトル「エンデバー」が待機しているとのこと。 (CNN)

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2009年5月15日 (金)

3歳幼児が森の中で2晩、犬が寄り添って保護?

 米ミズーリ州に住む3歳の幼児が足かけ3日にわたって森の中をさまよった末に無事救出され、このほど病院を退院した。

 冷たい雨の中を1人で歩き回って生き延びたのは奇跡的だと医師は話している。

 この幼児ジョシュア・チルダーズちゃんは4日、両親が目を話したすきに自宅を出て行方が分からなくなってしまった。

 同州マーク・トウェイン国有林の中で2晩を過ごした後、6日になって、自宅から約5キロ離れた地点で泣いているところを捜索隊に発見された。

 当時は雨が降り、気温は約4度まで低下していた。

 ジョシュアちゃんはTシャツとオムツしか着けておらず、見つかった時には体温が低下して体はあざと虫刺され跡だらけだったため、すぐに病院に運ばれた。

 診察したスティーブン・クロウフォード医師には、川の水を飲んだことや寒くてあまり眠れなかったことを話したほか、犬の話をしたという。

 CNN系列局KSDKの報道によれば、家族の飼い犬が同時に行方不明になり、ジョシュアちゃんが発見されたのと同じころに戻って来たとのこと。

 発見当時はほかにも2匹の犬がジョシュアちゃんと一緒にいたという。

 クロウフォード医師は、ジョシュアちゃんの命が助かったのは犬のおかげかもしれないと話しているとのこと。 (CNN)

犬は飼い主に非常になっくことで有名だ。渋谷駅前にある忠犬ハチ公はその代表格であろう。ところが猫は何年可愛がって飼育していても人や家になっくことはないらしい。今回の幼児も犬が温めてくれたおかげて死を免れたのであろうか。

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2009年5月14日 (木)

魚類で最大級のウバザメ、冬は暖かい海域に移動

 冬になると姿を見せなくなり、冬季の生態についてほとんど情報のなかった魚類で最大級のウバザメが、暖かい海域で冬を過ごしていることが、最近の研究で明らかになったという。

 ウバザメは成長すると体長10メートルを超え、体重は最大で7トンにもなる、魚類の中で2番目に大きな種類である。

 夏は海水面に近い場所に現れるが、冬になると姿を消すため、冬季の生息場所などが不明だった。

 そこで、米国の研究者が捕らえた個体に探知機をつけて海に放し、衛星から居場所を観測していた。

 その結果、米北東部ニューイングランド沖合にいた個体が、バハマ以南のカリブ海に移動していたことが判明したという。

 ウバザメは個体数が減少しており、ワシントン条約でも取り引きが規制されている。

 季節によって長距離を移動していることが判明し、研究者は今後の保護活動にも役立つのではないかとしている。 (CNN) 

クジラは魚類ではないので、魚類で一番大型な魚は何なのでしょう。それにしても二番目に大きなウバザメが米北東部ニューイングランド沖合からバハマ以南のカリブ海にまで移動していることが判ったとのこと。魚はなぜ回遊するのかについて、理科好き子供の広場に書いてもらってありますが、生物とは本当に不思議な生き物のと思う。

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2009年5月13日 (水)

アホウドリまず1羽、新繁殖地から初の巣立ち

 環境省は11日、新繁殖地作りのために小笠原諸島・聟島(むこじま)に移送して、人工飼育していた国の特別天然記念物「アホウドリ」のヒナ15羽のうち最初の1羽が巣立ったと発表した。

 ヒナの移住は、最大繁殖地の伊豆諸島・鳥島の火山活動が活発なため、安全な繁殖地を作ろうと山階鳥類研究所と共同で昨年から行っているものである。

 2月に、鳥島から南に約350キロ・メートル離れた聟島へ15羽を移送し、同研究所の研究員が餌やりをしていた。

 他のヒナの成育も順調で、1~2週間のうちに次々と巣立つ見込みという。(読売新聞)

トキと同じようにアホウドリも一昔前には大群が生息していた。しかし、羽毛などのために乱獲されて数が少なくなったのと、鳥島という火山島が最大の生息地となってしまった。そこで国では、アホウドリを保護し数を増やすために、安全と考えられる別な離れ島に移住させた。そこで繁殖が成り立つのか心配されていたが、15個もの卵が生まれ、そのうちの一羽根が巣立ちをしたというニュースである。これまでの努力が報われる話だが、今後も自然な生息地になるのかが少し心配である。

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2009年5月12日 (火)

アウン・サン・スー・チー氏の健康悪化、医師面会できず

自宅軟禁されているミャンマー(ビルマ)の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏(63才)が、健康状態悪化にもかかわらず医師の診察を受けられなくなっている。

スー・チーさん率いる国民民主連盟(NLD)の報道官がCNNに明らかにした。

NLD報道官によると、アウン・サン・スー・チー氏は8日、医師の診察を受けて血圧が低下し脱水症状を起こしていると診断され、点滴の治療を受けた。

翌9日にもこの医師が面会しようとしたが、許可が下りなかったという。

報道官はミャンマー軍事政権に対し、できるだけ早くアウン・サン・スー・チー氏を医師に会わせるよう要求しているとのこと。

アウン・サン・スー・チー氏の主治医は、7日に身柄を拘束されたため、8日に診察したのは別の医師だったそうである。

主治医が政治活動にかかわったことはなく、拘束の理由は不明だとNLD報道官は話している。 (CNN)

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2009年5月11日 (月)

漢方「麻黄湯」、インフルにタミフル並み効果

 インフルエンザの治療に漢方製剤の「麻黄湯(まおうとう)」を使うと、抗ウイルス薬のタミフルと同じ程度の症状軽減効果があるという研究結果を、福岡大病院の鍋島茂樹・総合診療部長らが明らかにした。

 新型インフルエンザへの効果は未確認だが、タミフルの効かない耐性ウイルスも増える中、注目を集めそうだ。

 日本感染症学会で4月に発表された鍋島部長らの研究は、昨年1月~4月に同病院を受診し、A型ウイルスを検出した18~66歳の男女20人の同意を得て実施した。

 うち8人はタミフル、12人は麻黄湯エキスを5日間処方した。

 ともに発症48時間以内に服用し、高熱が続く時は解熱剤を飲んでもらった。

 服用開始から平熱に戻るまでの平均時間は、タミフルが20・0時間、麻黄湯が21・4時間でほとんど違わなかった。

 解熱剤の平均服用回数はタミフルの2・4回に比べ、麻黄湯は0・6回と少なくて済んだ。

 麻黄湯のインフルエンザへの効能は以前から承認されており、健康保険で使える。(読売新聞)

タミフルを服用したら20・0時間で平熱に戻った、その一日間に2・4回も解熱剤を飲んだそうだ。一方、麻黄湯を服用した人たちは21・4時間で平熱に戻ったそうだが、その間に0・6回しか解熱剤を飲まないですかだようだ。少し奇妙な気がするが、風邪に効果があるとは用知らせである。

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2009年5月10日 (日)

著名な米神父、ビーチで女性と寝そべる写真が発覚し職位失う

 米フロリダ州で著名なカトリック教会の神父が、ビーチで女性と寝そべる写真が雑誌に掲載され、教会のほかラジオでの職を失う羽目になったというニュース。

 教会側は「非常に悲しいことだ」と嘆き、神父本人も自身のウェブサイトで謝罪を表明しているとのこと。

 キューバ系米国人のアルベルト・クーティエ神父は、スペイン語でも教えを広めており、スペイン語圏の信徒に人気が高いそうだ。

 しかし、スペイン語誌のTVノタスの表紙に、上半身裸の姿でビーチで女性と抱き合う写真が掲載され、スペイン語で「アルベルト神父、恋人と一緒にいる現場、初の写真」などと書かれてしまった。

 この報道に、教会は「スキャンダル」と見なし、ラジオの視聴者や教会の信徒に謝罪した。

 「クーティエ神父は(宗旨上)独身であることを約束している身であり、これまでの神父としての行いがどれほど良いものであったとしても、許される行為ではない」と批判している。

 また、クーティエ神父も「もしも自分の行動が悲しみや苦痛をもたらしたとしたら、許しを請いたい。神へ尽くす気持ちは失ってはいない」と述べているとのこと。 (CNN)

カソリック信徒にとって今日はたまたま聖日でチャペルに出かけ、荘厳な雰囲気の中で神父様の捧げるミサにあずかる予定の人も多々いることと思う。そんな中で神父様の悪魔との戯れが暴露されたというのである。悲しい出来事である。

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2009年5月 9日 (土)

「抗うつ薬で暴力」否定できず-厚労省

 抗うつ薬「パキシル」など4種類の選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)について、厚生労働省は8日、服用と暴力行為との因果関係を否定できないなどとする調査結果を公表した。

 薬の添付文書を改訂し、注意喚起する。

 同省には1999年の販売開始から今年3月末までの間、「攻撃性」や「敵意」の副作用報告が268件寄せられた。

 この中で他人への暴力に至った35件のうち、パキシルを服用した20代の男性が他人の首を刺して逮捕されたなどの計4件について、薬との因果関係が否定できないと結論付けた。

 ほかの例については従来持っていた障害が原因の可能性もあるなど、因果関係は不明だとした。

 使用上の注意には「自殺企図、他害行為が報告されている」などの記載を加える。(時事)

効果の大小とは無関係に神経に作用する薬剤(=化学物質)は、大なり小なり神経に異常をきたす可能性は潜在的にあると考えていた方が良いのかも知れません。神経に作用するのではない「タミフル」を年若い人が服用しても、突如として精神不安定になる事例もあるようです。使用する量によって毒は薬になり薬は毒でもあるのです。気苦労も堪えませんね。

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2009年5月 8日 (金)

マダガスカルで200近い新種のカエル発見

 アフリカ大陸東方沖のマダガスカルで、200近い新種のカエルを確認したと、欧州の研究者グループが4日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。

 新種の数が確認されれば、マダガスカルにおけるカエルの種類が倍増することになる。

 スペインやドイツ、イタリアの研究者らはマダガスカル170カ所以上で2850匹のカエルを収集し、DNA鑑定を実施した。

 その結果、最低でも129種、最大で221種の新種とみられる個体を確認した。

 現在、マダガスカルで確認されているカエルは244種で、新種が確認されれば種類がほぼ倍増することになる。

 マダガスカルは世界で4番目に大きな島で、固有の生態系で知られている。

 しかし、森林破壊問題が深刻で、すでに熱帯雨林の80%以上が失われている。(CNN) 

森林破壊が深刻だと云われているマダガスカルで引き続き多くの新種のカエルがなぜ発見されるのでしょう。森林が破壊されて面積として狭くなって来ていることが要因なのでしょうか。もしそうだとすると新しいカエルが見つかっても将来にわたり千則してくれるのでしょうか。アフリカ大陸の近くの島の物語ですが、様子を見守りましょう。

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2009年5月 7日 (木)

米海軍調査船に中国漁船が異常接近

 米国防総省高官は5日、中国と朝鮮半島の間に位置する黄海で活動中だった米海軍調査船ビクトリアスが4月1日、中国漁船2隻に異常接近されるなどの妨害行為を受けた事実を明らかにした。

 公海での行動で、危険なまでの接近だったとしている。

 この種の出来事は過去数カ月間で5度目ともしている。

 米軍の調査船は今年3月にも南シナ海で中国船の針路妨害を受け、両国間の外交問題に発展していた。

 国防総省高官によると、今回の異常接近は数時間にわたって続き、距離の間隔が約27メートルだった瞬間もあったという。

 計画的な接近だったとし、一時はビクトリアスの船首の前方に進み、同船が緊急停止を強いられかねない事態にもなっていたという。

 同調査船は、警笛を鳴らし、消火ホースで漁船のそばに放水するなどの対抗措置も取った。

 また、より大型の中国漁船に無線連絡し、介入を求めたところ、異常接近した漁船2隻に照明を当てるなどの対応はしたが、他の措置は取らなかったという。

 ビクトリアスは海洋調査船で、黄海では海中ソナーに関する業務を実施していた。武装していないという。(CNN)

公海上空で中国の戦闘機が米軍戦闘機に異常接近し、その時中国人パイロットの顔が写真に納められ公表された事件があったことを思い出した。今回の漁船による異常接近による進路妨害も一歩間違うと大変な事件に発展する可能性も危惧されます。挑発的な行為は慎むべきではないでしょうか。

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2009年5月 5日 (火)

インドで熱波被害、多数死亡

 インド保健省当局によると、10州以上が熱波被害に襲われ、東部州など中心に少なくとも15人の死亡が確認されたと述べたている。

 熱波が原因と推定される死亡者も約67人いる。

 熱波は3月から強まり、気象当局は今後2~3日間は続くと予想している。

 特に西部ラジャスタン、北部ウッタラカンド両州では今後、さらに高温になる可能性があると警告した。

 中部マディヤプラデシュ州では4月30日、47.5度とインドでは今夏の最高気温を観測した。

 熱波被害が他州に波及する恐れもある。

 インドでは現在、総選挙の投票が5月13日までの間に計5回に分けて実施されているが、熱波で投票率が下がっているとの不満も立候補者から出ているとのこと。 ニューデリー(CNN)

赤道に近い地域では、三月から四月の気温が年間で一番高いv日が多いようです。原因は乾期で雨が少ないからである。五月以降は雲がでてにわかに大粒の雨がものすごい勢いで降ってくるスコールの季節になる。雨が降ると湿度は上がるが気温は一時的に下がるので、すこしづつ過ごしやすくなるようです。死者がでる熱波とはどんなものなのだろうか。

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2009年5月 4日 (月)

下着姿のメルケル首相の広告に市民びっくり

 ベルリン市内中心部に30日、紫色のブラジャーとパンティー姿のメルケル・ドイツ首相が描かれた巨大な電子広告板が出現し、買い物をする市民たちを驚かせている。

 100平方メートルもあるメルケル首相の下着姿を描いたこの掲示板は、さる下着会社が全国的に繰り広げている下着販売促進キャンペーンの広告だ。

 景気後退下で、自動車産業が古い車に下取り金を払って新車を販売して成功したのにならって、古い下着を持ち込んだ客には5ユーロ(約650円)値引きして下着を販売する。

 同首相の背後には、同様の格好をした著名政治家たちが並んでいる。

 この広告を見た54歳の男性は、「素晴らしいキャンペーンだと思う。ドイツの経済情勢にとって前向きなシグナルだ。ぜひ下着を買いにいきたい」と話した。

 また37歳に女性は「バスを待っている間に面白いものをながめるられるのは楽しいことだ」と語った。

 メルケル首相が、好むか好まないかは別として、「服装」で話題を提供するのはこれが初めてではない。

 2006年には英国の大衆紙「サン」に、イタリアで休暇中に水着に着替えているところを盗撮されたことがある。

 また08年には、ノルウェーでオペラを鑑賞した際に豊満な乳房が見える大胆なカットのドレスを身にまとって現れ、世界中のマスコミの話題となったこともある。

 メルケル首相は今回の広告については固く口を閉ざしており、首相府のスポークスマンもAFP通信にコメントはしたくないと語った。(AFP=時事)

宮崎県知事が宮崎の物産の宣伝に一躍買っていることは、もう既にお馴染である。ドイツのメルケル首相はいま現在何才になるのかは確かな記憶はないが、ご本人はまだ肉体に自信があるのでしょう。このような広告で経済が少しでも良くなるのであれば、誰もが文句を言うことはないかも知れない。元オリンピック選手であった麻生首相が肉体美を公衆にさらしたら人気が出るのではなかろうか。皆さんはどう思いますか。

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2009年5月 1日 (金)

日本人女性からA型陽性反応-米ロス便

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、検疫態勢が強化された成田空港で30日午後、米国から帰国した日本人女性(25)が簡易検査の結果、A型インフルエンザの陽性反応を示した。

 厚生労働省は詳細検査を行い、新型インフルエンザ感染の有無を調べている。

 検疫が各空港で強化されて以降、新型の豚インフルエンザと同じA型の陽性反応が出たのは初めてだ。

 同省は詳細検査の結果を5月1日午前7時に記者会見して発表する。

 同省によると、女性にはせき、鼻水の症状があり、A型インフルエンザの感染を調べる迅速診断キットによる簡易検査を受けた。

 陽性反応が出たものの、季節性インフルエンザと判別できないため、女性を近くの成田赤十字病院に搬送した。

 遺伝子診断「PCR検査」を実施し詳しく調べている。

 同省幹部は報道陣に対し「初めてのケースなので検査には慎重を期したい」と説明している。

 結果が判明するのは1日未明になるとした。

 最終的な感染の有無は、米国から新型インフルエンザの資料を入手した後、さらに検査を行った上で確定するとのこと。

 女性の周辺座席にいた乗客約20人は感染の可能性を否定できないため、空港内の施設で明朝までの待機を求められた。

 女性が新型インフルエンザに感染したと判断された場合、約20人は感染症法に基づき、指定施設に10日間とどめられる「停留」対象になるとしている。

 女性は30日午後3時半、米ロサンゼルス発の米ノースウエスト1便で帰国した。(時事)

サアー! いよいよ大変なことになってきた。国内に入ってくる人たちのなかに感染が疑われるケースが出るのは時間の問題とされていた。それが意外に早く到来した感じがする。この大型連休を利用して海外に出た子どもを含む観光客が多い時期だけに、今後予想超える「感染の疑い者」がでるものときぐされる。果たしてどうなるのでしょう。

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