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2009年7月 5日 (日)

環境善悪ニ題

その1.トキ放鳥2回目は約20羽を9月に…昨秋の2倍
 環境省は3日、国の特別天然記念物トキの野生復帰のため、今年は20羽前後を9月に放すことを決めたもよう。

 昨年9月に続く2回目で、新潟県佐渡市の人工水辺で9月27~30日に放鳥する予定とのこと。

 昨年の10羽から2倍に増やすとともに、雌の本州飛来が相次いだことから、雌を多く放す計画だそう。

 また、箱から一斉に放すのを改め、仮設ケージから自由に飛び立てるようにし、群れの形成と佐渡島での定着を図りたいとのこと。(読売)

その2.家電の省エネ性能「過大」表示24社 経産省まとめ
 経済産業省は3日、家電の省エネルギー性能に関するカタログなどの表示について、メーカーなど150社に要請していた点検結果をまとめ、24社で実際より優れた性能表示をするミスがあったと発表した。

 経産省は誤った表示のあった社に是正措置や再発防止策を要請した。

 点検対象は、省エネルギー法で消費電力の削減などを義務付けた「トップランナー基準」のあるエアコンや冷蔵庫、電子レンジなど19製品とのこと。

 基準達成率が「99.5%」のところを「100%」とするなどの表記があった。

 一方で21社では、逆に実際より悪く表示するミスもあったとのこと。

 4月に日立製作所の子会社で省エネ性能をうたった冷蔵庫の不当表示が発覚したことなどを受け、経産省が業界団体を通じて点検の要請に乗り出していたとのこと。(日経)

1年前に10羽放したトキは、どうしたことかメスは本州に飛来しオスは新潟にとどまっている。メスとオスが異なる行動をとる自然の生態系は理解しにくいが、トキにするとなにがしかの良いことがあるのでしょう。今年はメスを少し多くして昨年の2倍の20羽を放鳥する予定であるらしい。自然界で生き延びられるだけでなく、子供を産んでもらわないと実験が成功したことにならない。いずれにして善いニュースである。次の家電製品の省エネ性能を誇大に表示して、消費者をダマス行為は許されない。しかし、マイナスイオンなどをはじめ一般人に測れない性能だから、少しぐらいゴマカシテモ分からないと思う浅はかで節操に欠ける企業が多いのには本当に迷惑なことだ。性能をゴマカシテモ死傷者を出すわけでもないので気軽に考えているとしたら大間違いだ。監督官庁は、警告するぐらいにとどめないで、企業名を公表すべきと思う。監督官庁も製造者側に立っているのであろうか。悪い事例を紹介した。

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