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2009年7月 9日 (木)

11頭の猛獣と暮らす女性

 南アフリカに住む女性が11頭の猛獣と一緒に生活している様子がイギリスや中国のメディアによって報じられている。

 この女性は、46歳のリアンナさん。

 動物が大好きというリアンナさんは自宅にチーター4頭、ライオン5頭、トラ2頭を飼っている。

 リアンナさんはもともと法律に関わる仕事をしていたが、2006年に1頭のチーターを譲り受けた事をきっかけに退職した。

 そして猛獣飼育のために非営利組織を立ち上げて1ヘクタールの野生動物園を作り、11頭の猛獣を飼育するに至ったという。

 記事では11頭の猛獣と2頭の犬と一緒に寝食をともにしていると書かれているが、写真を見る限りでは寝食をともにしているのは、成長しても人間に慣れやすいとされるチーターと犬だけのようである。

 トラとライオンはまだ小さいようなのでじゃれあう事ができるが、成長して本能に目覚める頃にはさすがに一緒には遊べなくなるだろう。

 それにしても、チーターにじゃれつかれる感じというのは一体どういうものなのだろうか。(CNN)

動物園の猛獣の飼育係が時として担当している動物に襲われて殺されたとのニュースを耳にすることがある。動物に愛情を注いでエサや水を与え、畜舎を清掃してくれている親のような存在の飼育係に対しても、成長して本能に目覚めた、または発情期の野生の猛獣には時として動いている動物=餌にしか見えなくなるようである。ライオン5頭とトラ2頭を飼っているまでは良いとしても、一緒に生活をすることは、ある程度の期間に限られるのではないかと思われます。油断大敵で十分に注意して貰いたいものである。

「理科好き子供の広場」http://www.microbes.jp/は、我が国の将来を背負う次世代の若者を健全に育てるために、「科学、生命や倫理」などの人間としての基本や自然現象の本質などについて平易に語りかけているカラムです。「どうして殺してはいけないのか」についての掲載もあります、読みでみてください。

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